「フェーンブロック®」抗酸化作用で太陽ケア

フェーンブロックをとると何がいい？

期待できる効果ですが

• 酸化防止（抗酸化作用）
• 免疫防御
• DNA保護
• 皮膚の維持

酸化防止（抗酸化作用）

紫外線を浴びると皮膚が炎症をおこし、活性酸素が発生します。

フェーンブロックには、この活性酸素を抑える働きがあって炎症を防ぎます。
この炎症を抑えれば、メラニンの生成も抑えられて肌が灼けない（黒くならない）ということです。
また、シミ・肌老化の防止する効果が期待されています。

免疫防御

紫外線を浴び続けると免疫細胞、ランゲンハンス細胞が減少しますが、フェーンブロックにはこの細胞を維持する効果が期待されています。

DNA保護

紫外線を浴びると肌の中のDNAにまでダメージを与えます。フェーンブロックには肌の損傷の回復を早めるのでDNAの保護も期待されてます。

皮膚の維持

紫外線を浴びるとコラーゲンが減少します。フェーンブロックにはシワやシミの原因になるコラーゲン減少を守る効果が期待されてます。

フェーンブロックは何からできてる

シダ科直物 ダイオウウラボシ

中南米に自生するダイオウウラボシというシダ科の植物からできています。
現地では湿布として使われていたりします。

日焼け止めの効果があるかは賛否両論！？

米食品医薬品局（FDA）が警告を出してることや検証結果を公開していて、飲む日焼け止めに効果が期待できないことを記事にされています。

「肌のクリニック – 飲む日焼け止めの効果とFDAからの警告」
https://koenji.clinic/archives/2234

フェーンブロックがどこまで効果があるかは人それぞれの解釈によります。
効果が全くない訳ではないが、インターネットの広告ほどの医学的根拠や検証結果がないというのが現状でしょうか。

あとシダ系由来のフェーンブロックはアレルギー性が強いので、ご注意ください。